
2025年8月28日放送のぐるナイの料理対決は小籠包では、海鮮小籠包を紹介していました。詳しいレシピの解説は和食の鉄人の関シェフさんでした。
海鮮小籠包レシピ
調理時間: 15分
材料: 2人分
材料
- ツナ缶:1缶(汁ごと)
- むきえび:30g
- 生姜:適量(細切り用も少々)
- 長ねぎ:1/6本(みじん切り・仕上げ用少々)
- ブロッコリー:10g(つぼみ部分を刻む)
- ギョーザの皮:4枚
- 片栗粉:適量
- (A)ごま油:適量
- (A)ケチャップ:適量
- (A)オイスターソース:適量
- (A)中華あじ:ひとつまみ
- (B)マヨネーズ:15g
- (B)粉チーズ:少々
- (B)はちみつ:適量
- (B)黒酢:適量
作り方
- 冷蔵庫で冷やしたボウルにツナ缶を汁ごと開けます。
- みじん切りの長ねぎと、つぼみを刻んだブロッコリーを①に加えます。
- (A)を加えて手でよく混ぜ合わせ、タネを作ります。
- ギョーザの皮に③をのせ、半分に折って端と端を合わせるように丸めて包みます。
- 蒸し器に入れ、強火で2分ほど蒸します。
- むきえびの背わたを取り、ボウルで片栗粉をまぶして揉み込みます。
- たっぷりの沸騰湯で⑥をさっと茹で、湯を切ります。
- (B)をボウルで混ぜ合わせ、ソースを作ります。
- 皿に⑧のソースを敷き、蒸し上げた小籠包を盛ります。上に茹でえびをのせ、細切りの生姜と長ねぎを散らして仕上げます。
海鮮小籠包の感想
ツナの旨みとブロッコリーの食感に、えびのぷりっとした味わいが重なって想像以上にリッチ。黒酢×マヨのソースがコクと酸味のバランスを整えてくれるので、短時間でも満足度の高い一皿でした。蒸し時間が短いので、皮が破れにくいよう包みを少し厚めにすると扱いやすかったです。