世界仰天ニュースでは30年間砂糖を食べない生活をしている女性を紹介していました。その結果なんと70歳でも50歳代の若さを維持しているとのこと。また、砂糖の代わりにキシリトールを使うことで甘いスイーツも食べているとか。
70歳美魔女の秘密は砂糖を30年食べていない
今、世界中のテレビに引っ張りだこだという女性は、オーストラリア在住のキャロライン・ハーツさん。美しい水着す姿を惜しげもなく披露。この女性はなんと現在70歳だという。
見た目は50代に見えるがなんと70歳だという。この若さの秘訣は30年間あるものを食べていないことにあるという。
それは、砂糖だという。
砂糖を食べない理由
キャロラインさんはもともと美しかったが、学校を卒業し会計士として働いていたという。そして、29歳で結婚。3人の子供を育てたという。
順風満帆な人生だった。ところが、彼女はたった一つだけ普通の人より食べ過ぎなものがあったという。
それは、甘い物。
甘いものが大好物で、チョコやクッキー、アイスなんでも食べまくっていたそうです。
夫の忠告も無視。でもある時から目のかすみに悩まされるようになったという。
そこで病院へ行くと驚きの診断が。それは糖尿病を発症しているというものだったという。
目のかすみは糖尿病によるものだったということでした。このまま甘い物を食べ続けたら命にキケンがあると医師から忠告をされたそうです。
ここで、キャロラインさんは甘い物は食べないと決意したそうです。
砂糖の代わりにキシリトール
とはいえ、キャロラインさんの甘お物好きは治すのが難しかったようです。そんな彼女を救ったのがキシリトールでした。
キシリトールの原料は樫の木や白樺。キシリトールは砂糖よりも低カロリーで吸収速度が遅く、血糖値が急上昇しないので糖尿病の人が多少摂取しても問題ないそうです。
キャロラインさんはキシリトールを使ったお菓子を様々考案。
なんとレシピ本までも出版したそうです。
このようにして、砂糖を30年間摂らずに生活しているとのこと。