PR

【藤野嘉子】鶏肉のレモンワイン蒸し煮レシピ【きょうの料理】

2025年5月5日放送のきょうの料理では、鶏肉のレモンワイン蒸し煮を紹介していました。詳しいレシピの解説は料理研究家の藤野嘉子さんでした。

スポンサーリンク

鶏肉のレモンワイン蒸し煮レシピ

調理時間: 25分

材料: 2人分

材料

  • 鶏もも肉(約300g):1枚
  • 小麦粉:適量
  • 玉ねぎ:2分の1個
  • 新じゃがいも:2個
  • 白ワイン:カップ4分の1
  • レモンの皮(薄切り):2分の1個
  • レモン汁:小さじ1
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 塩:適量
  • 砂糖:小さじ1
  • 黒胡椒:少々

作り方

  1. 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、4等分にカットします。そして塩・黒胡椒をふって下味をつけて小麦粉をふります。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉の皮目を下にして中火で4分ほど焼きます。きつね色に焼けたら裏返し、軽く焼き色がつくまで加熱します。焼いたらバットに移します。
  3. 玉ねぎは6等分にカットします。新じゃがいもは皮付きのまま輪切りにして水で洗い流します。
  4. 2のフライパンの油を拭いたら、バター(大さじ1)を入れて溶かします。そして3の野菜を加えて炒めます。4,5分炒めます。そして塩(少々)加えて鶏肉を戻し入れます。さらに砂糖(小さじ1)白ワインを加えてアルコールを飛ばすように炒めます。
  5. 水をカップ(4分の1)加え中火でふたをしたまま5分ほど蒸らし、味をなじませます。火を止めてレモン汁(小さじ1)レモンの皮の千切り(2分の1個)を加えます。
  6. 皿に盛りつけたら完成です。

鶏肉のレモンワイン蒸し煮の感想

レモンの爽やかな香りと白ワインの風味が鶏肉にじっくり染み込み、あっさりとした味わいながら深みのある仕上がりです。皮はパリッと香ばしく、身はふっくらジューシー。おもてなし料理としても使える上品な一皿で、パンや白ワインとの相性も抜群です。火加減さえ気をつければ失敗しにくく、初心者にもおすすめのメニューです。

タイトルとURLをコピーしました