2022年9月14日放送のホンマでっかtvでは、もったいないグセが染付ちゃっている芸能人の人生相談という特集をしていました。その中で、おいでやす小田さんが、ペットボトルのお茶は、家で沸かして飲めるので買わないというエピソードを話していました。そのペットボトルのお茶に関して、夏場は特にペットボトルの麦茶には注意したほうがいいそうです。
麦茶はお茶の中でも菌が繁殖しやすい?
疲労に詳しい梶本修身先生によると、ペットボトルのお茶などを口をつけて1日持ちあるくのは、とても危険だという。
なぜ、危険かというと口をつけたお茶や水は非常に腐りやすいため。先生によると、オレンジジュースよりも腐りやすいのだとか。
細菌が繁殖しやすい環境は中性付近（pHが５から8）で、オレンジジュースは酸性（pH４以下）のため菌が繁殖しにくいそうです。
お茶の中でも菌が繁殖しやすいは麦茶。
麦茶には大麦の粒が入っていて、焙煎するときにでんぷんが出ます。このでんぷんが細菌の栄養素になり繁殖しやすくなるとのこと。
そのため、夏場などは口をつけた麦茶のペットボトルには要注意とのこと。
麦茶の作り置きは冷蔵庫にいれて何日もつ？
よくあるパターンとして、麦茶を容器にいれて作り置いておく事があると思いますが、それでも３日以上保存はやめたほうが良いとのこと。
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