マツコの知らない世界では、手触りで味が変化するという茶碗を紹介。マツコさんもご飯の味あ甘くなるということで黒のめし碗を作ってもらっていました。詳しく教えてくれたのは、茶碗を変えたら人生が変わったという食器店オーナーの田辺玲子さんでした。
ご飯の味を変える茶碗の種類
田辺さんによると、日本とアジアの一部に食器を手に持つ文化があり、そういう地域では、自分専用のマイ茶碗を持っている人が多いという。
だからこそ最高の触感を求めるべきとのこと。おすすめは作家ものの茶碗とのこと。
そこで、田辺さんはご飯の味が変わる茶碗を紹介してくれました。
粉引飯碗
1つ目の茶碗は、大地を感じるゴツゴツした感触の最高峰の
粉引飯碗でした。
この茶碗の作家さんは山田隆太郎さんでした。
値段は税込みで5400円。
これで食べるとご飯が甘く感じるとのこと。
緑白釉碗
2つ目は薄くて軽くつるつるしていてすべすべな触感が特徴の緑白釉碗でした。この茶碗を作っているのは土井善男さんでした。
値段は4320円(税込み)とのこと。
ご飯が柔らかく感じるとのこと。
めし碗
最後に紹介してくれた、ご飯の味を変える茶碗はめし碗でした。めし碗は気持ちが落ち着くドライな触感の最高峰ということでした。
お値段は4752円(税込み)で、これでご飯を食べるとみずみずしく感じるとのこと。
マツコさんの感想は甘いでした。
感想
マイ茶碗として、値段はけっこうはりますが4,5千円のものを1つ持っておくといいかも。