ノンストップでは関東で今見るべきおすすめスポットを紹介していました。長谷寺の逆さ紅葉や宝徳寺の床もみじ、芦ノ湖の忍者バスなどがベストスポットとして紹介されていました。特に宝徳寺の床もみじは関東では珍しいスポットということでした。詳しく解説してくれたのは旅行コラムニストの森川孝郎さんでした。
関東おすすめの紅葉スポット
関東で今見るべき紅葉のベストスポットとして紹介されていたのは次のとおりでした。
長谷寺の逆さ紅葉
今見るべき紅葉スポットとしてまず紹介されていたの神奈川県鎌倉市にある長谷寺。
この時期になると紅葉が境内を彩り、夜には紅葉のライトアプが行われ、池に映る逆さ紅葉を見ることができます。
宝徳寺の床もみじ
続いて群馬県は桐生市にある宝徳寺です。ここでは粋な紅葉鑑賞ができるという。
宝徳寺は牡丹と紅葉の寺として知られていて、季節ごとの絵と言葉を書いたアート御朱印が大人気。この時期は紅葉を描いた御朱印がもらえるとのこと。
11月7日から23日の間は紅葉まつりが行われて本堂では特別な紅葉が楽しめるということでした。
それが床もみじでした。
この床もみじは11月7日から見ることができるそうです。床もみじが見られ寺は全国に多くあるそうですが、関東では珍しいとのこと。
箱根芦ノ湖 水陸両用バス
続いては箱根の芦ノ湖でした。11月の上旬から中旬までが見どころとのこと。
ポイントは、今年4月下旬にオープンした水陸両用バスのNINJA BUSだという。
はじめての紅葉シーズンを迎えるという。芦ノ湖周辺を走ったあと、専用のスロープから湖にダイブして遊覧船に変わるそうです。
普通の遊覧船と違って窓の位置が低いので違った紅葉を頼むことができるとのこと。
こちらのNINJA BUSは1日8本運行予定しているとのこと。料金は大人2,800円、子供1400円となっています。
芦ノ湖にはもう一つのベストスポットがあるとのこと。それは元箱根港のデッキだという。
ここでは、富士山と紅葉のコラボレーションを楽しむことができるとのこと。
芦ノ湖の紅葉はしっかりと富士山と撮ることがポイントだということでした。