あさイチでは、95歳で料理研究家の古田久子さんのさくらんぼのシャーベットの作り方を紹介していました。この暑い季節には嬉しいスイーツとなっています。このレシピは30年以上も前に考案したものということでした。
古田さんのさくらんぼのシャーベットの作り方
古田さんが考案したさくらんぼのシャーベットの材料と作り方は次のとおりでした。
材料(8人分)
- さくらんぼ:500g
- 乳酸菌飲料(原液を使って水で薄める):940ml
- ヨーグルト(プレーン):大さじ3
- レモン汁:大さじ2
- ミント:適量
作り方
- さくらんぼの種を取ります。
- 保存容器にヨーグルトとレモン汁、そして乳酸菌飲料を入れてよくかき混ぜます。ヨーグルトとレモン汁が加わることで甘くなりすぎず程よい酸味とまろやかさが生まれるそうです。
- ここに種をとったさくらんぼを入れて丸一日冷凍庫で冷やします。
保存期間は3ヶ月
さくらんぼのシャーベットは実際に作った方の感想によると、シャリシャリ感があって、乳酸菌飲料の甘みとさくらんぼの酸味がマッチしていて美味しいとのこと。
冷凍庫で3ヶ月保存できるとのこと。