あさイチでは職場などで女性がパンプスやヒールを強制される現状を変える運動の#KuTooについて取り上げていました。今年の2月からネット上で署名運動が行われていたそうです。場合によってはこのような強制はパワハラに当たる場合があるとか。
職場が女性にパンプスやヒールを強制するのはあり?
この#KuTooという運動はパンプスやヒールを強制されたことにより靴ずれや外反母趾になってしまったという女性たちの多くが共感しているとのこと。
呼びかけを始めた石川さんという女性は今月に厚生労働省に署名を提出。
これを受けて政府は、「業務上必要かつ相当な範囲を超えているかどうか」が一種のパワハラにあたるかどうか判断するべきだという見解を示しているようでした。
つまり、ハイヒールなどの着用を求めることは社会通年に照らして業務上必要で相当な範囲にとどまるべきでそれを超える場合はパワハラに当たるということです。
街の女性たちの声
番組では実際にパンプスやヒールを履いて仕事をしている女性の声を聞いていました。
それによると外反母趾みたいな痛みが出たり、疲れやすくなるや就活中の女性も足が痛くて悩んでいるとのこと。
このような弊害があることから、パンプスやヒールが強制される環境にいる女性は#KuTooのような運動は賛成の人が多いみたいです。
感想
確かに、パンプスやヒールの強制は足や腰に負担がもろにかかる場合があるのでやめたほうが良いかもしれませんね。