
2026年1月15日放送のあさイチの「みんなゴハンだよ!」では、こじまぽん助さんのあっさり鶏汁を紹介していました。詳しいレシピの解説は分子調理学研究家のこじまぽん助さんでした。冬の定番「豚汁」を鶏肉に変えた「鶏汁(とりじる)」は、ごぼうと鶏皮を香ばしく焼き、煮ずに“蒸す”ことで旨味を凝縮させるのがポイント。具だくさんで体温まる、極上のひと品です。
こじまぽん助さんのあっさり鶏汁レシピ
調理時間: 45分
材料: 4人分
材料
- 鶏もも肉:1枚(やや大きめの一口大に切る)
- ごぼう:1本(4~5cm長さの棒状)
- にんにく:1かけ(粗みじん切り)
- たまねぎ:1コ(6等分のくし形にしてから横半分に切る)
- にんじん:1本(1cm厚さの半月形に切る)
- 大根:1/3本(1cm厚さのいちょう切り)
- サラダ油:大さじ3
- 顆粒だしのもと:小さじ2
- 料理酒:200ml(水でもよい)
- 水:500ml
- みそ:大さじ2(好みで加減する)
- しょうゆ:小さじ2
- 細ねぎ(小口切り):適量
作り方
- フライパンにサラダ油をひき、切ったごぼうを入れて油を全体にからめます。
- 強めの中火で、ごぼうの表面にしっかりと焼き色がつくまで焼き、いったん取り出しておきます。
- 同じフライパンに鶏肉を皮目から入れ、強めの中火で香ばしい焼き色がつくまで焼きます。
- 粗みじん切りにしたにんにくを加え、中火で香りが立つまで炒め合わせます。
- たまねぎ、にんじん、大根、そして取り出しておいたごぼうを加え、だしのもとをふり入れて全体を炒め合わせます。
- 料理酒を加えてひと混ぜし、ふたをして中火で約20分間蒸し煮にします。時々混ぜ、水分がなくなったら適宜水を足してください。
- 火力を強めの中火に戻して水を加えます。ひと煮立ちしたら火を止め、みそを溶き入れ、最後にしょうゆを回し入れます。
- 器に盛り付け、仕上げに細ねぎを散らして完成です。
こじまぽん助さんのあっさり鶏汁の感想
「煮る」のではなく「蒸す」という工程のおかげで、野菜の甘みと鶏の旨味が驚くほど濃厚に引き出されています。最初に焼いたごぼうの香ばしさと、鶏皮のコクがスープに溶け込み、あっさりしつつも非常に奥行きのある味わいです。豚汁とはまた違う、鶏肉ならではの軽やかで上品な美味しさがクセになりますね。


