
2025年5月6日放送のマツコの知らない世界では地方で大繁盛!ローカル飲食チェーン店が大集合。旅先で食べたい!ローカル飲食チェーン6選を紹介していました。詳しい解説は600ブランド以上の飲食チェーンを巡ったDJのBUBBLE-Bさんでした。
旅先で食べたい!ローカル飲食チェーン6選
カレーショップ インデアン
まずは北海道に13店舗展開しているという、カレーショップインデアン。大手チェーンを諦めさせた帯広のソウルカレー。人口16万の帯広で年間300万食売り上げています。
ご当地で愛されているポイントは、数十種類のスパイスをつかい牛肉をトロトロになるまで煮詰めたカレールーを5日以上寝かせることで深いコクがあります。ガリで味変ができると好評とのこと。

おにぎりの桃太郎
続いて三重県に16店舗展開しているおにぎりの桃太郎。創業50年で朝7時から営業していて、ランチ時には行列もできます。アサリの佃煮が入ったものなど20種類のおにぎりが並んでいます。米の炊き方にもこだわりがあるとのこと。桃太郎では味(200円)というおにぎりがおすすめとのこと。

井手ちゃんぽん
続いては佐賀県を中心に14店舗を手掛ける井手ちゃんぽん。こちらの看板メニューはちゃんぽん。炭鉱夫に栄養のあるものを食べてもらおうと長崎ちゃんぽんをアレンジしたのが始まりです。とにかく野菜がたっぷりと入っているのが特徴。濃厚なトンコツスープも特徴です。

にんたまラーメン
続いては茨城県を中心に19店舗展開しているにんたまラーメン。トラックドライバーなど運転手の息抜きのためゲームコーナーやお風呂や宿泊施設を完備しています。にんにくたまごラーメン(760円)が人気のようです。

みかづき
続いては新潟県内に20店舗展開しているみかづき。こちらの名物は11種類のスパイス配合のオリジナルソース焼きそばにミートソースをかけるイタリアン(440円)。多いときで1日4700食も販売するということでした。全国展開しない理由は工場直送の流通がネックになるためだということでした。

みんなのテンホウ
BUBBLE-Bさんがおすすめなのが長野県に33店舗展開する餃子ラーメンチェーンのみんなのテンホウ。人気メニューは年間200万食販売するテンホウの餃子(300円)です。辛味をおさえたタンタンメンが人気とのこと。
