2024年4月10日放送のめざましテレビのココ調のコーナーでは、街のシャッターや壁などに書かれているエビチリの落書きを特集していました。
エビチリの落書き誰が書いているのか?
誰が、なぜエビチリと書くのか
この謎のエビチリという落書き。丸い文字や細い字で書かれているもの、シールタイプのものとデザインは多岐にわたるという。渋谷区にある通り道にはおよそ150mの間にエビチリの落書きが6つもありました。
番組が調べたところによると、渋谷駅周辺で29個のエビチリの落書きを発見。
専門家によると、エビチリの落書きは2023年ごろから爆発的に増えているとのこと。また、東京だけでなく地方都市にも増えているとのこと。
エビチリの落書きが増えたのはワードのめずらしさでエビチリがSNSで拡散されたためではないかということでした。
誰が書いているのかについては、もともとは一人の犯行で数か所に書いていたが、今増えているのは模倣犯で、真似た人が数十人あるいは数百人が書いているのではないかとのこと。
なんのために書くのか
番組では午前4時に落書きをしている人を発見。なぜ落書きをしているのか取材すると、「書きたい場所に書いたり、貼ったりするのがアートの世界」と語っていました。