2024年4月5日放送のZIPの街録ZIPのコーナーでは、東大卒業生が新生活に向けて今何に取り組んでいるのかを調査。新生活に向けて始めたこと4選を紹介します。
東大卒業生!新生活に向けて始めたこと4選
自分を客観視するスケジュール術
コンサルティング会社に就職が決まった卒業生は、予定をスマホのカレンダーアプリに入れて、24時間分の何時間をどの事に時間を当てて、何%使って配分するかなど時間管理をするようにしたとのこと。遊び、仕事、ジム、その他など項目を作って数値化して自分を客観視するために「数値化」するようにしたそうです。
10年後へ知見を広げる
法学部を卒業し7月に司法試験を受験するという卒業生は、法律に限らない本を買って読むようにしているとのこと。例えば将棋の本やスポーツ系の本など。違う頭を使うのでいいかなと思い実践しているとのこと。
ニトリに就職が決まったという卒業生は、映画を見始めたとのこと。役所広司さんが主演のPERFECT DAYSを見たことで普通の生活を営んでいる人がかっこよく見えるようになったとのこと。
仕事の効率化 住む場所にこだわる
広告会社に決まった卒業生は、仕事に100%フルベットするために移動時間が無駄なので、トアtoドアで20分で通える家をさがしているとのこと。また、通勤時間の空いた時間で副業をスル予定とのこと。
朝早く起きる
政府系の金融機関に就職が決まった卒業生は、朝は少しでも早く起きることだということでした。朝にしかできないタスクを効率的に行うことで心理的な余裕が生まれ仕事もはかどるという。