2021年11月14日放送のがっちりマンデーでは、いっとき話題になったあの会社は今がテーマでした。その中でミクシィが取り上げられ、モンストに続く新ビジネスとして競輪を始めたということでした。もっとも、ミクシィは競輪を主催しているわけではありません。ちなみに昨年度の売上はなんと1193億円とのこと。
ミクシィの新たな儲かりビジネスは競輪?
2011年から売り上げを落としていたミクシィですが2014年から売り上げが倍増!これは、2013年にリリースしたゲーム、モンスターストライクがヒットした結果でした。
それから8周年を迎えた現在も業績は好調。
そんなミクシィは昨年、スマホゲームのノウハウを生かし新たなビジネスを始めたという噂が。。。
ティップスタードーム
番組では千葉県にあるティップスタードームというドームにやってきました。この中は競輪場になっていました。
また、中にはバーがあったり、ソファー席があったり雰囲気は独特。
なんでも、JPFという会社とミクシィが新しい競輪に取り組んでいるとのこと。
ピスト6チャンピオンシップ
この競輪はピスト6と言われていて、普通の競輪とは異なるルール、そして見せ方もかなり違うとのこと。
まるで、エンタメショーのような競輪です。
ティップスターというアプリの開発
さらに、ミクシィではティップスターというサービスも手掛けているとのこと。これは、競輪やピスト6、オートレースのネット投票ができるサービス。
課金することで車券を購入することもできるそうです。
これは課金分がミクシィに入るわけではなく、競輪を主催している地方自治体から、販売委託料という手数料をもらうということのようです。
ピスト6の売り上げは?
ピスト6は10月2日いスタートしていて、初日だけの売り上げはなんと3億5千万円とのこと。
気になる予言本