11月18日の男子ごはんでは冬野菜の根菜を美味しく食べるがテーマでした。そこで、里芋のポテサラとごぼうの肉巻き、大根マーボーをの3品を紹介していました。おつまみにもごはんにも合うメニューになっています。今回は里芋のポテサラの作り方をまとめました。里芋の茹で方がポイントで、一旦茹でこぼしをします。
里芋のポテサラの作り方
里芋を茹でる時、一旦茹でこぼすとぬめりが取れて美味しいということでした。ちなみにポテトサラダとありますがじゃがいもは使いません。
材料
- 里芋:400g
- たらこ:2分の1腹
- マヨネーズ:大さじ1
- レモン汁:大さじ2分の1
- 万能ねぎ(小口切り):適量
- 卵:2個
- オリーブ油:小さじ1
- 塩、黒こしょう:各適量
作り方
- 里芋は上下を切り落とします。そして里芋の皮をむきます。そして水でよく洗います。
- 里芋がかぶるくらいに水を入れて鍋で茹でていきます。
- 次に茹でこぼしをします。茹でこぼしのやり方は次のとおりです。お湯が沸いて泡が立ってきたら一旦火を止めてお湯を捨てて、流水でよく洗いぬめりを取ります。そして、お湯がかぶるくらいに水を入れて再び鍋を加熱。15分位茹でます。
- 茹で終わったら、お湯を捨てて、再び強火にかけて水分をしっかりと飛ばします。
- ボウルに里芋を移してマッシャーで潰します。そして粗熱をとるためしばらく置いておきます。たらこに熱が入らないようにします。
- たらこは皮を取り除きます。卵を割り容器にいれておきます。
- 里芋の粗熱が取れたらたらこを入れて混ぜていきます。
- さらに、マヨネーズ、レモン汁を加えて混ぜていきます。
- 熱したフラパンにオリーブ油を引いて、卵を入れます。最初は目玉焼きのように焼きます。そして白身と黄身を分けるようにしながらそぼろ状に炒めていきます。
- 器に里芋を盛り付けして、その上に玉子をのせます。仕上げに小口切りにした万能ねぎをかけて、塩コショウをしたら完成です。
まとめ
里芋の茹で方がとても勉強になりました。一旦おゆを捨てて、また水を入れてお湯で煮るという茹でこぼしという方法がポイントでした。
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