2025年1月27日放送のZIPのZIP特集ではザ・平成レトロマーク2~受験編~を特集。令和の受験勉強法や合格祈願グッズなど紹介していました。
令和で激変!受験勉強法や合格祈願グッズ
パステルカラーのペンを使う
平成では、参考書など大事なところに蛍光ペンで線を引いたりしていましたが、令和ではペンは目にやさしいパステルカラーを使うとのこと。
タブレットでプリント管理
また、プリントは科目ごとにカメラで写真として保存して、編集してペンで大事なところを塗ります。後から消しゴムツールで上塗りした大事なところを消します。このようにしてタブレットでプリント管理しているとのこと。
ネット動画で勉強
平成時代は、予備校ブームで受験生が殺到。カリスマ講師が誕生するほど塾通いがあたりまえでしたが、令和は東大生が勉強を教えてくれるYouTubeを参考にしたりと個人学習がメインとのこと。
付箋マーカー
暗記ペンも令和で激変していました。赤い下敷きをかざすと見えなくなるものですが、令和では、ペンではなく付箋になっていて貼ってはがせるようになっています。
置くと(試験に)パス
こちらは、宮城県の合格祈願アイテムで、これまで14万個も売り上げたそうです。
タコは英語でオクトパス。つまり置くとパスするということで試験にパスする合格祈願グッズでした。