
2025年10月21日放送の和田明日香とゆる宅飲みの「村井美樹と時短グラタン&絶品バーニャカウダソース」では、京野菜をたっぷり使った京野菜のバーニャカウダが紹介されていました。詳しいレシピの解説は料理家の和田明日香さんでした。
京野菜のバーニャカウダレシピ
調理時間: 15分
材料: 3人分
材料
- にんにく・・・1玉
- 牛乳・・・約1カップ
- A.アンチョビ・・・3〜4枚
- A.生クリーム・・・大さじ5
- A.液体塩こうじ・・・小さじ2〜3
- なす(賀茂なす)・・・1/2個
- ごぼう(ごぼ丹)・・・1本(30~40cm)
- 万願寺とうがらし・・・4本
- 枝豆(紫ずきん)・・・1袋(200g)
- 水菜(京水菜)・・・1株
- オリーブオイル・・・適量
作り方
- 小鍋に、半分の厚さに切ったにんにくと、にんにくがかぶるくらいの牛乳を入れて弱火にかけます。吹きこぼれないように注意しながら、10分ほどコトコト煮ます。
- なすはくし切りにして塩水にさらし、水気を切ります。万願寺とうがらしは包丁で切れ目を入れ、それぞれトースターで焼きます。
- ごぼうは皮をこそげて4cmの長さに切り、さらに縦半分に切ります。枝豆は塩でこすり洗いし、水菜はざく切りにします。
- ごぼうは蒸し器で蒸し、枝豆はゆで、水菜はさっと蒸します。
- 1のにんにくが柔らかくなったら、鍋に残った牛乳(大さじ2くらい)と一緒にボウルに取り出します。Aを加え、ハンドブレンダーで滑らかになるまで回します。
- グリルした野菜は食べやすく切り、そのほかの野菜はそのまま器に盛りつけ、バーニャソースを器に入れてオリーブオイルをかけます。
京野菜のバーニャカウダの感想
にんにくの香りがまろやかで、アンチョビと塩こうじの旨味が効いたソースが絶品です。賀茂なすや万願寺とうがらしなどの京野菜がソースとよく絡み、見た目にも華やか。おもてなしにもぴったりの一品です。冷めても美味しいので、ワインやビールのお供にもおすすめです。