
2025年8月19日放送の和田明日香とゆる宅飲みの「保田圭&白ワインに“悪魔”のチキンとオシャレとろたく」では、塩こうじチキン ディアボラ風を紹介していました。詳しいレシピの解説は料理家の和田明日香さんでした。
塩こうじチキン ディアボラ風レシピ
調理時間: 15分
材料: 2人分
材料
- 鶏もも肉:2枚(1枚220g)
- 液体塩こうじ:大さじ1
- 玉ねぎ:1/2個
- パセリ:2〜3茎
- にんにく:1片
- しょうゆ:大さじ1
- みりん:大さじ1
- オリーブオイル:大さじ1/2
- 黒こしょう:適量
作り方
- 鶏もも肉を袋に入れ、液体塩こうじを加えてもみ込み、20分ほど寝かせます。
- 玉ねぎとパセリをみじん切りにします。
- 鶏肉の水気を取り、フライパンにオリーブオイルを熱して皮目を下にして焼きます。ヘラで押し付けながら強火で焼きます。
- 余分な脂を拭き取り、弱めの中火でじっくり焼きます。皮目に焼き色がついたら裏返してさらに焼き、取り出します。
- 同じフライパンにしょうゆとみりんを入れ、煮立ったら鶏肉を戻し、フライパンをゆすって身にタレをまとわせます。器に盛り、黒こしょうをかけます。
- 同じフライパンに玉ねぎとパセリ、すりおろしたにんにくを加え、軽く煮詰めて鶏肉の上にかけて完成です。
塩こうじチキン ディアボラ風の感想
塩こうじで漬け込んだ鶏肉はとてもジューシーで柔らかく、皮はパリッと香ばしく仕上がりました。しょうゆとみりんの甘辛いタレが全体を引き締め、仕上げの玉ねぎとパセリの香りが爽やかさをプラスしてくれます。ワインやビールのお供にぴったりの大人向けの一皿でした。