
テレビ番組「シューイチ」で紹介された、コクヨの新文房具をいち早くチェックしました。大人の学びや資格取得、手帳活用など“続かない”を克服したい人に向けた“やる気スイッチ”文具として話題です。またこちらの商品は文房具総選挙2025大賞を受賞したそうです。
【シューイチ】コクヨの大人のやる気ペン!活用法考察
なぜこのペンが“やる気”を引き出すのか?
まず、このペンが普通のペンと違うポイント。大人のやる気ペンは、ペン自体ではなく“いつものペンに取り付けるデバイス”というスタイル。サイズは本体重量が約8 gと非常に軽く、従来の子ども用「しゅくだいやる気ペン」モデルから約60%軽量化されているそうです。
使用時には「やる気パワー」が加速度センサーで計測され、LEDが色で変化・スマホアプリと連動して記録・可視化されます。また、アプリには「グラフ化された記録」「応援や叱咤激励メッセージ」「アバター育成&コミュニティ機能」など、習慣化を促す仕組みが組まれているのもポイントです。
ブログでよく書いている“手を動かして書くこと”や“季節の食材ノート”“暮らしの記録”など、筆記具にはまだまだ可能性があると感じていて、こうした“デジタル+アナログ”の掛け合わせ文具にはとても惹かれます。
特に、資格勉強や手帳習慣など「始めはやる気あるけど続かない」「書くことを毎日習慣にしたいけど三日坊主になりがち」という方には、まさに“味方”になりそうな一品です。
テレビ番組で紹介されたとのことで、注目度も高く、書店・文具店・オンラインいずれでも“今なら話題の一品”としてストックしておくのはいかがでしょうか。
大人のやる気ペンの通販情報

大人のやる気ペン活用法3選
シューイチで紹介されたように、このペンは「書く習慣」をつくるのにぴったり。私なりに感じた活用法を3つまとめてみました。
① 手帳・日記の習慣づけに
まずは毎日の手帳や日記。予定や気づきを書く時間を「やる気スイッチタイム」として設定すると、アプリに自動記録され達成感が得られます。
仕事の振り返りや感謝日記など、“心を整える書く習慣”にもおすすめです。
② 資格勉強・語学学習のモチベーション維持に
机に向かう時間をアプリで可視化できるため、学習の「積み重ね」が実感できます。
たとえばTOEICや簿記、料理検定など、長期戦になりがちな勉強のモチベーション維持に最適。勉強の「記録」が光として残るのが楽しい!
③ 趣味ノート・レシピメモにも
私のようにレシピをまとめたり、暮らしのアイデアをノートに書くタイプにもおすすめ。
「書く=やる気パワーがたまる」ので、趣味を記録するだけで自然と継続できるのがうれしいポイントです。
大人になっても「書く」ことを楽しみたい人にぴったりのアイテム。
見た目はシンプルですが、毎日の“書く時間”がちょっと特別になる、そんなペンです。
子供向けのやる気ペン
大人のやる気だけでなく子供の宿題のやる気をサポートするやる気ペンもありました。


