
2025年8月6日放送のめざましテレビのココ調では、日本と外国の絵文字の使い方ギャップを調査していました。
日本と外国の絵文字の使い方ギャップ
大泣きしている絵文字😭
世界で最も使用されている号泣の絵文字😭は、日本では、おめでとう、めっちゃごめん😭など、うれしい時や悲しい時など結構万能につかえる絵文字です。
外国ではどう使っているのか?イスラエルの方は状況が悪化したときなどに使うそうです。「東京はコペンハーゲンよりずっと暑い😭」など。他にもスイスの方はあまりにもかき氷が美味しい😭と絵文字で表現していました。
海外の方は「ありがとう😭」は理解できなかったようです。うれし泣きするほど感謝という意味では使われないようです。
ありがとうの絵文字
外国の方は「ありがとう」をどういう絵文字で表現するのか。スペインの方は🙏を使っていました。日本ではお願いするときや、あやまる(ごめん)時に使用されることが多いようです。
オーストラリアの方は「ありがとう」を😇で表現していました。これは天使のイメージで「かわいさ」と「優しさ」を意味するそうです。
おもしろい💀
日本ではあまり使わないドクロの絵文字💀は、「めちゃくちゃ笑える💀」時に使われるそうです。「まじうける💀」
モアイ像の絵文字🗿
また、モアイ像の絵文字🗿は「馬鹿げている」「意味がわからない🗿」などを表現する時に使われるそうです。石のような表情は無表情な顔を意味します。