
2025年7月28日放送のきょうの料理のまんでうまい能登の味~夏編では、鶏肉のべん焼きを紹介していました。詳しいレシピの解説は日本料理店店主の川島亨さんでした。
鶏肉のべん焼きレシピ
調理時間: 30分
材料: 4人分
材料
- 鶏もも肉:2枚(500g)
- パプリカ(赤):1/2コ
- かぼちゃ:1/8コ(120g)
- ししとうがらし:8本
- いしる(またはしょっつる・ナムプラー):カップ1/3
- みりん:大さじ3
- 酒:大さじ3
- 水:大さじ3
- にんにく(すりおろし):小さじ1
- 赤とうがらし(小口切り):少々
- 片栗粉:適量
- 揚げ油:大さじ3〜4
作り方
- パプリカとかぼちゃは食べやすい大きさに切り、ししとうがらしには切り目を1本入れます。
- 鶏もも肉は皮を下にしてまな板に置き、筋を軽く切ってから1枚を3~6等分に切ります。
- ポリ袋にいしる、みりん、酒、水、にんにく、赤とうがらしを入れて混ぜ、1と2を加えて空気を抜いて口を縛り、冷蔵庫で2〜3時間漬け込みます。
- 袋から取り出し、汁けをしっかりと拭き取ります。鶏肉全体に片栗粉をまぶします。
- フライパンに揚げ油を中火で熱し、野菜を揚げ焼きにして取り出します。
- 鶏肉にもう一度片栗粉をまぶし、同じフライパンで片面1分間ずつ揚げ焼きにします。
- 耐熱皿に移し、ラップをふんわりかけて電子レンジ(600W)で1分30秒〜2分加熱します。
- 再びフライパンに戻して両面をこんがりと焼き、食べやすく切って野菜とともに器に盛りつけます。
鶏肉のべん焼きの感想
鶏肉にいしるの旨みがしっかり染み込み、外はカリッと中はジューシー。素揚げした夏野菜との彩りも良く、食卓が華やかになります。ごはんにもお酒にも合う万能おかずです。