
2025年11月2日放送の相葉マナブの名店シェフ野永さんと埼玉県狭山の“里芋”で絶品料理では、「里芋のカリモチ炊き込みご飯」を紹介していました。詳しいレシピの解説は日本橋ゆかり3代目の野永喜三夫さんでした。
里芋のカリモチ炊き込みご飯レシピ
調理時間: 40分
材料: 4人分
材料
- 里芋:200g
 - ソーセージ:5本(100g)
 - 米:2合
 - 水:380mL
 - 白だし:大さじ3
 - サラダ油:大さじ1
 - 青ネギ(小口切り):4本
 - あら挽きコショウ:ひとつまみ
 - 揚げ油:適量
 
作り方
- 米は洗って浸水させ、ザルにあげて水気をしっかりきります。
 - 里芋はよく洗い、皮つきのまま1cm角に切って160℃の油で素揚げします。
 - ソーセージを里芋と同じ大きさに切り、サラダ油をひいたフライパンで焼き目がつくまで炒めます。
 - 火を止め、白だしと水を加えて再び火をつけ、軽く沸かします。
 - 土鍋に米と【4】のだしを入れ、全体を平らにならして強火にかけます。
 - 沸騰したら弱火にして10分炊き、火を止めて10分蒸らします。
 - 炊き上がったら素揚げした里芋と青ネギ、あら挽きコショウを加えて全体を混ぜ合わせます。
 - 茶碗に盛りつけ、仕上げに青ネギを散らして完成です。
 
里芋のカリモチ炊き込みご飯の感想
外はカリッと中はモチモチの里芋が、だしの香りを吸ったご飯にぴったり合います。ソーセージの旨味と白だしのやさしい味わいが全体をまとめており、食感も香りも楽しめる秋のごちそう炊き込みご飯です。お弁当にもおすすめです。

