2024年4月4日放送のめざましテレビのやってセイカのコーナーでは、食材の冷凍保存の新常識を紹介していました。野菜を生のまま冷凍保存することをダイレクトフリージングというそうです。
食品冷凍保存の新常識
ブロッコリーの冷凍保存
ブロッコリーなどは生のまま小房に分けて冷凍保存することができて、その保存期間は1ヶ月くらいにもなるとのこと。冷凍したブロッコリーは炒めるときに使用するのが最適です。
大根の冷凍保存
また、大根も生のままカットして冷凍保存することで繊維が壊れ、調理するときに味が染み込みやすくなるとのこと。
もやしの冷蔵保存
もやしも冷凍保存することができますが、数日で使い切るならば、水につけて置いておくと冷蔵保存で鮮度とシャキシャキ感を5日ほど伸ばすことができるとのこと。なお水の交換は必要です。
シーチキンなどの缶詰の保存
余ったシーチキンなどは、汁ごと密閉できる容器に汁ごと入れて冷凍保存すると良いそうです。そうすることで酸化や乾燥を防ぎ美味しく食べられるとのこと。また最大で約1ヶ月保存可能とのこと。
パスタの冷凍保存
パスタは茹でたあとでジップロックなどの袋にいれて冷凍保存します。保存期間は1ヶ月ほどにもなるとのこと。使用するときはそのまま調理することができるので時短にもなるとのこと。どうしても水分を含んでいるので炒め物やスープパスタとして利用するのがオススメとのこと。