
2025年12月26日放送のヒルナンデス「あの&久本調査!参拝帰りの楽しみ方」では混雑回避の明治神宮穴場ルートをとりあげていました。お正月には多くの参拝者が訪れる都内屈指のパワースポットの明治神宮は元日から三が日は多くの参拝者で賑わいます。20代女性は出るまでに2時間もかかったとか。参道は人が埋め尽くします。
混雑回避の明治神宮穴場ルート
原宿駅側の原宿口は大混雑
明治神宮といえば原宿駅側の入口の原宿口から参拝に向かいます。毎年多くの参拝者で大混雑します。さらに境内の混雑状況におおじて入場規制がされます。お賽銭ができる本殿にたどり着くまでにかなりの時間がかかります。
明治神宮の穴場ルート 西参道入口
そこで、参拝者が比較的少ない明治神宮の穴場ルートというのが西参道の入口です。人を避けながら参拝できるのが西参道側入口です。
西参道入口が穴場のルートな理由
原宿口側の入口はJRや地下鉄など複数路線が使えるため人通りあ多くですが、西参道側には小田急線参宮橋駅しか最寄り駅がないので人通りが少なく比較的空いています。
授与所が特設
初詣期間中は西参道側にもお守りや御札などを授与する授与所が特設されるので正面のルートを通らずに参拝しておまもりをいただけます。
参拝後の「整った心」を日常に。浄化の香木・パロサントで自分をリセット
明治神宮の広大な杜を歩き、本殿で手を合わせると、心の中に溜まっていた澱(おり)がすっと消えていくような感覚を覚えます。しかし、一歩原宿の街へ戻り、電車に揺られて帰宅すると、どうしても日常のノイズが再び入り込んでくるもの。
そこで私がおすすめしたいのが「パロサント(Palo Santo)」という香木を使ったセルフケアです。
パロサントとは? 中南米原産の天然の香木で、「聖なる樹」と呼ばれています。古くからシャーマンが儀式で場を清めるために使ってきた歴史があり、現代ではマインドフルネスやヨガの時間を彩るアイテムとして人気です。
明治神宮の余韻を「香り」で繋ぐ 使い方はとても簡単。スティック状の木に火をつけ、立ち上る煙を数秒楽しんだら消すだけ。ウッディで甘く、どこかシトラスのような爽やかさを併せ持つ香りが、部屋を一瞬で「聖域」のような静かな空間に変えてくれます。
「明治神宮で感じたあの静寂を、もう少しだけ自分の中に留めておきたい」
そんな夜は、パロサントの煙を眺めながら、今日引いたおみくじ(大御心)を読み返してみてください。都会の真ん中で手に入れた心の平安を、日常の中にしっかり根付かせてくれるはずです。

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「生きづらさを感じている人が、少しでも癒される時間を持てますように」 という思いを込めて、香りを中心としたライフスタイルグッズのブランド「numuon」のパロサントです。パロサント(Palo Santo)はスペイン語で「聖なる木」を表す南米...

