
2025年12月10日のTHE TIME,のプチマーケティング部では令和のネオダジャレ事情を紹介していました。若い世代で必須スキルに!なっているというネオダジャレ。ただのオヤジのダジャレではなく実用性もあるそうです。
令和のネオダジャレ事情!若い世代で必須スキルに
文字だけだと冷たい印象になる
若い世代はSNSのなどテキストのやり取りが多いです。なので文字だけだと冷たい印象になってしまいます。そこで表現を柔らかくしたり、親密度を表す方法としてダジャレが使われています。
実用的?なネオダジャレ
オヤジ的なダジャレと令和世代に人気のネオダジャレは「LINEで使う」という意味で実用的に進化しているとのこと。大事なのは会話の中での実用性。次のネオダジャレは挨拶や語尾などをもじったり、韻を踏んだものが多いのが特徴とのこと。
- いただきマンモス
- やばたにえん
- おやすミンミンゼミ
- うれシーサー
- ただいマンボー
- あざ丸水産
- おはヨーグルト
- ヤバ杉謙信
文章の語尾を絵文字で表現する
ある大学生は絵文字を結構使うとのこと。例えば「~かも」は🦆の絵文字をつかい、「たしかに」は🦀の絵文字を使って表現しているそうです。「家に🐸」などの表現もありました。また、ラインスタンプなどもダジャレで検索すると5000個以上も販売されています。
一番人気のネオダジャレは「まかセロリ」
番組の調査で一番人気のネオダジャレは「まかセロリ」でした。10代の女性によるとまかセロリはよく使うとのこと。また10代男性は「任せろ」と普通に言うとダサいけれど「まかセロリ」というと可愛いとのこと。


