
2025年5月9日放送のZIPの街録ZIPのコーナーでは、5月11日は母の日ということで東大生のうちのお母さんのここがスゴイ4選を紹介していました。母親の印象的なエピソードを教えてもらいました。
東大生のうちのお母さんのここがスゴイ4選
息子をネタに活動するユニーク母
大学では物理を勉強しているという東大生。大学1年の時に母親は驚くべき行動をしていました。ある日、家にパンフレットが送られてきていて、そこに自分の顔写真が掲載されていたとのこと。なんでも自分に全く相談なしに母親が中学の先生から頼まれて講演会を開いていたとのこと。3年連続で講演会に呼ばれているそうです。
5年間毎朝続けたタフな母
理学部の東大生によると、母親は観光案内所の受付をしていて、毎日朝刊の面白そうな切り抜きを5年間トイレに貼ってくれていたそうです。このおかげで時事的な知識がついたとのこと。そこには息子への愛がアリました。国語が苦手だったのでそれを解消したいという思いから母親が行っていたそうです。残念ながら国語は成績は上がらなかったそうです。
将来を期待された芸を持つ母
医学部4年の東大生によると、大学から始めた陸上の400m走で入賞を果たすなど文武両道の彼女の母は字がとても上手いとのこと。将来を期待された書道家だったそうですが、中学の国語の教師になり40年書道界から退くことに。今年からYouTubeで活動を再開しているとのこと。
将来を期待された芸を持つ母
医学部4年の東大生によると、大学から始めた陸上の400m走で入賞を果たすなど文武両道の彼女の母は字がとても上手いとのこと。将来を期待された書道家だったそうですが、中学の国語の教師になり40年書道界から退くことに。今年からYouTubeで活動を再開しているとのこと。
大切にしている母からの教え
東大大学院の2年の女性の母親は、自分よりも寝坊をしたことが一度も無いとのこと。何時に家を出るときも見送りを絶対してくれたそうです。人とあいさつすること、一緒にいる人と向き合うことが大切だと学んだとのこと。
東大大学院の1年の男性の母親は、東大受験にあたって「落ちてもいいから挑戦したら?」と快く言ってくれたおかげで受験のモチベにつながったそうです。失敗してもいいという言葉は東大受験のきっかけになった。