2024年12月26日放送のZIPでは料理のプロの食材保存テクニックをを紹介していました。年末年始にこのテクニックは活躍しそうです。
年末年始に役立つプロの食材保存テクまとめ
パーティーに最適な揚げ物の保存テク
余ったからあげは2,3個ずつラップして、保存袋にいれて冷凍します。このように冷凍した場合の保存期間の目安は2,3週間です。
食べるときは、冷凍のまま電子レンジ(600W)で1分加熱します。
生の魚や肉を新鮮のまま保存
鮭の切り身などは、アルミホイルで空気が入らないように包みます。お肉にも使えるテクニックです。そして保存袋にいれて冷凍します。
保存できる期間は2,3週間です。
千切りキャベツの保存方法
シャキシャキ感を残すために水に10分さらします。そして水気を切ってタッパなどの保存容器にいれて冷蔵します。これで2,3日はシャキシャキ感がのこるとのこと。
大根の保存方法
大根の保存は最初が肝心。まず大根の葉をカットします。次に冷蔵庫に入れやすい大きさにカットしてラップでしっかりと包み冷蔵します。水分が出てしまうので冷凍はNGです。
保存期間の目安は1週間です。
白菜まるごと1個の使い方と保存方法
白菜をまるごと1個買った場合の使い方と保存方法。白菜は使う分だけ葉を外からはがして使います。包丁を使うと傷がつくのでそこから傷んでしまいます。
白菜の保存は、通気性の良い紙袋にいれて縦保存します。保存期間は2,3週間です。
カットした白菜の保存
カットされた白菜の保存は、芯を軽く切って濡れたペーパータオルで断面を覆い、ラップで包んで冷蔵します。
保存期間の目安は1週間です。
しいたけの保存
しいたけの保存方法は、買ったらすぐに冷凍保存します。石づきは落として軸とかさに分けます。かさのあたまを叩いてよごれを落とします。あるいはキッチンペーパーで拭きます。水で洗うと味や旨味、香りなどが流れ出てしまうとのこと。
保存袋の空気を抜いて軸とかさをいれて冷凍庫に入れます。保存期間の目安は1ヶ月です。