2024年12月15日放送のシューイチではアメリカで大人気のラケットスポーツのピックルボールを紹介していました。12月12日から15日まで有明テニスの森では、ピックルボールの国際大会が開催されているとのこと。
ピックルボール 来年のヒット予測14位
ピックルボール
シューイチの世界を目指せそうなスポーツ(セメスポ)でも紹介されたピックルボール。テニスとバドミントンをあわせたようなラケットスポーツで穴の空いたボールを打ち合います。コートはバドミントンと同じ大きさでワンバウンドかノーバウンドで打ち返します。
プレイ人数
アメリカでのプレイ人数はおよそ5000万人。コートも小さいから5歳でも50歳でも楽しむことができるスポーツとして期待できるとのこと。
ピックルボールのルール
- プレーをするのはバドミントンと同じ大きさのコート
- 基本的にはテニスと同じルールで、自陣でワンバウンドかノーバウンドしたボールを相手コートに打ち返す。
- ただし、ネット付近のノンボレーゾーンと呼ばれるエリアはノーバウンドで返球してはいけない
- サーブを打つチームがラリーを制した場合のみ点が入る
- サーブはノンボレーゾーンを超えた、対角エリアに打たなければならない
- 一人目がサーブミスをしたら、二人目にサーブ権が移動。二人目がサーブ時にミスをしたらサーブ権が相手に移動する