
2025年5月10日放送のサタデープラスでは靴・傘・クリーニングの実は勘違いのうっかり行動と長持ちの裏技を紹介していました。
靴と傘とクリーニングの長持ちの裏技&のうっかり行動
靴を長持ちさせる裏技
靴をすぐにシューズボックスに収納するのはうっかり行動でした。足の裏は汗腺が多く汗をカキやすい。なので靴が湿った状態でシューズボックスにいれるとカビが増殖する原因になります。結果靴が傷んでしまいます。
長持ちさせるコツは、玄関に8時間置いてからシューズボックスにいれます。また、毎日同じ靴を履かないようにして、3足から4足をルーティーンで回して履くようにします。
傘を長持ちさせる裏技
傘を日光にあてて乾かすのはうっかり。雨傘は紫外線で生地が焼けて劣化&壊れやすくなります。また、骨組みにつかわれているプラチックも紫外線で壊れやすくなってしまうそうです。通常の使い方をすれば2,3年は保つとのこと。ただしこれはメーカーによって異なるとのこと。
そこで、傘を長持ちさせるコツは、日陰で干すことでした。また、傘の表面にドライヤーをさっとかけると撥水機能が復活して長持ちすることができます。ドライヤーは30センチ離して10秒ほど熱風にあてるようにします。ただし、ビニールの傘には行わないでください。
クリーニング後の服の長持ちの裏技
クリーニングしたら透明のカバーをつけたままクローゼットに入れるのはうっかり。カバーを被せたままだと通気性が悪く湿気が中にこもりやすくなるのでせっかくきれいにしたのにカビや虫食いでダメになることがあるそうです。
なのでビニールは外してクローゼットに入れます。ホコリが気になるという方は不織布カバーをかけると通気性もOKです。