
2025年9月22日放送の明日から使えるの明日から使える“新”東洋医学(8)の薬膳ご飯!では、焼きさば薬味おろしのせを紹介していました。詳しいレシピの解説は料理研究家のワタナベマキさんでした。
焼きさば薬味おろしのせレシピ
調理時間: 15分
材料: 2人分
材料
- 塩サバ(三枚おろし):2枚
- 片栗粉:大さじ1
- 大根:300g
- しょうが(すりおろし):1かけ分
- 細ねぎ(小口切り):2本分
- しょうゆ:大さじ1
- レモン汁:大さじ1
- 七味唐辛子:適量
作り方
- 塩サバは骨を取り除き、食べやすい3cm幅に切ります。
- 両面に片栗粉をまぶします。
- 薬味おろしを作ります。大根をすりおろして汁気をしぼり、しょうが、細ねぎ、しょうゆ、レモン汁を加えて混ぜます。
- フライパンを熱し、サバを皮目を下にして両面4分ほど焼きます。
- 器に盛り、薬味おろしをのせ、七味唐辛子を振ったら完成です。
焼きさば薬味おろしのせの感想
香ばしく焼いたサバとさっぱりとした薬味おろしの組み合わせがとても爽やかで美味しかったです。レモンの酸味としょうがの風味がアクセントになり、脂ののったサバも軽やかに楽しめました。ご飯のおかずにはもちろん、お酒のお供にもぴったりの一品でした。