
2025年11月13日のTHE TIME,のプチマーケティング部ではぬい活市場を調査。美術館や図書館で開催されているぬいぐるみのお泊まり会やぬいぐるみのクリニックやぬい様のお泊りセットなどを取り上げていました。
ぬい活広がる!ぬいぐるみのお泊まり会~ぬいぐるみのクリニック&ぬい様のお泊りセットも
ぬいぐるみのお泊まり会ができる美術館&図書館
まずやってきたのは東京国立近代美術館。こちらではぬいぐるみのお泊まり会を開催しています。美術館にぬいぐるみを預けて、スタッフが並べてプロのカメラマンが美術品といっしょに写真撮影。まるで、ぬいぐるみが美術館におとまりしているかのようなイベント。20体の定員に対して1200件の応募があるとか。美術館に親しんでもらうことが目的でこのイベントを開催したそうです。
このお泊まり会は全国的にひろがっていて美術館や図書館などでもお泊まり会を実施しているとか。墨田区立図書館などでもぬいぐるみのお泊まり会を実施しています。

バッグにぬいぐるみをつけている人が増えている?
続いて、たくさんの人がバッグにぬいぐるみをつけていました。街頭のインタビューでは幅広い世代でぬいぐるみが大人気になっているみたいです。20代の大学生は「常に持ち歩いていて、授業中に脇においている」とのこと。また、推しのぬいぐるみといっしょにライブに行ったり、出かけるときに持っていったりしているとのこと。
子供だけでなく、大人もぬいぐるみにハマる人が増えているようです。
元気をもらう
推しのぬいぐるみといっしょに出かけたさきで写真を撮ったり、見ているだけで元気をもらえることもぬい活にハマる理由のひとつとのこと。
ぬい様のお泊りセット
続いて東横INN日本橋浜町明治座前にやってきました。こちらでは推し活応援!~ぬいと一緒にお泊まり会プラン~を実施していて全国59店舗で導入しているとのこと。

ぬいぐるみのクリニック
続いて4ヶ月まちのぬいぐるみの専門病院を紹介していました。状態を記入した問診票をもとに修理とクリーニングなどをしてくれます。月に120体ほど来院するそうです。
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