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【夫が寝たあとに】2児のママ青木裕子 夫ナイナイ矢部との家族時間&男の子育児のリアル

2025年10月29日放送の『夫が寝たあとに』では、2児のママでありフリーアナウンサーの青木裕子さんが登場。夫のナインティナイン・矢部浩之さんとの結婚生活や、息子たちとの日々、そして夫婦のマイルールについて語りました。

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2児のママ青木裕子 夫ナイナイ矢部との家族時間&男の子育児のリアル

青木裕子さんの夫 矢部はどんなパパ?

青木裕子さんはTBSテレビでアナウンサーとして活躍。2013年にナインティナインの矢部浩之さんと結婚し、今はフリーアナウンサーとして活動しながら2児のママをしています。

普段の矢部さんについて青木さんは、「誘えば断らないけれど、自分から企画して動くタイプではない」と語ります。そして番組では矢部さんが記入したアンケートも公開。パパになって変わったことについては「仕事が一番から子どもが一番になった」と答え、家族への愛情の深さを感じさせました。

青木裕子さん 男の子育児の壁

番組では「男の子育児の壁」についてもトークが展開。現在、息子が反抗期を迎えているという青木さんは、「『クソババア!』って言われたことが嬉しかった」と笑顔で語りました。反抗期の成長を、親として前向きに受け止めている様子が印象的でした。

青木さんは「息子が何を言っても敬語で返してきて、論破したがる。でもこっちもつい意地になってしまう」と母親としての葛藤も告白。ある日「キモッ」と言われた時には、「どこがキモかったの?」と冷静に聞き返してしまったそうです。

一方の矢部パパは「よほどの時だけ出てくるタイプ」。いざ登場すると子どもと同じ目線でケンカになってしまうこともあるのだとか。次男はそんな様子を見て「空気を読むのが上手」になったそうです。さらに家族旅行のプール計画では、息子が「パパより友達」と友達を優先したというエピソードも。

青木裕子さんと矢部さん 夫婦のマイルール

続いてのテーマは「夫婦のマイルール」。青木さんは「夫婦それぞれのペースで動いているので、生活リズムは合わせない」と語ります。基本のルールは「自分のことは自分で」。以前は夫にリズムを合わせてもらおうとしていたそうですが、「それで本当に具合が悪くなった」との経験も明かしました。

「大黒柱であるパパには無理をさせないように」と考える青木さん。家事も分担制ではなく、それぞれができる範囲で動くスタイルに落ち着いたといいます。旅行の際は青木さんがプランを立て、矢部パパが最終的に選ぶのが定番スタイル。一方で、藤本美貴さん夫妻は“パパが計画・ミキティが予約担当”と話題に上りました。

ナイナイ矢部パパにアンケート ママの口ぐせ&夫婦のデート事情

番組では矢部パパへのアンケートも紹介。ママの口ぐせについては「ハァ~疲れた」と回答。青木さんも「確かによく言ってる」と笑い、洗濯物を干す途中や家事を一気にこなす時につい口から出てしまうとのこと。また、夫婦のデートについては「ほとんどしない」と話し、リアルな夫婦の日常が垣間見えました。

妻青木裕子が語る 夫ナイナイ矢部との家族時間

子どもたちがサマースクールで1週間家を空けた時には、次男から「ママ、僕残ったほうがいい?」と心配されたという青木さん。そんな優しい息子の姿に思わず笑顔を見せていました。

矢部パパへのアンケートでは「褒めてほしいこと」について「全くない。任せっぱなしだから、逆に俺が褒めてあげないと」と回答。そんな矢部さんの言葉に、青木さんも思わず照れ笑いを浮かべました。

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