
2025年10月28日のTHE TIME,のプチマーケティング部では専門家が注目の進化系ヨーグルト5選を紹介していました。最新トレンドはもっちり食感ヨーグルト。詳しい解説はヨーグルト研究家の阿部花映さんでした。
専門家が注目の進化系ヨーグルト5選!最新トレンドはもっちり食感ヨーグルト
プレミアム湯田ヨーグルト
専門家が注目するもっちり系のヨーグルトとして取り上げられていたのはYUDAミルクの「プレミアム湯田ヨーグルト」でした。市販のヨーグルトの多くが粉乳を使用していますが湯田ヨーグルトは100%の生乳を使用しています。ココ3年で出荷数も10倍以上増えたとのこと。
リポーターが食べたところによると「もっちり食感はもちろんのこと甘すぎず、スッキリとした味わい」とのこと。

飲む湯田ヨーグルト
さらに、今月1日には飲む湯田ヨーグルトも登場しています。こちらは濃厚でスッキリとして美味しいと評判です。

カスピ海ヨーグルト リッチモ プレーン
続いて、ヨーグルトというよりクリームのジャンルに当てはまりそうなヨーグルト。それがフジッコの「カスピ海ヨーグルト リッチモ プレーン」です。先月25日発売されました。まるで濃厚なクリームのようなもっちりさが特徴です。酸味も少なく、生クリームのような舌ざわりとのこと。

ぐうたら蜜バチ&冬の入道雲 ヨーグルト
食べる前からたのしめるヨーグルトとして取り上げられていたのはぐうたら蜜バチ 冬の入道雲 ヨーグルトです。蓋のところに物語が書かれています。味わいを絵本の世界観で表現しています。種類ははちみつの甘さと香りを持つ「ぐうたら蜜蜂」と無糖で生乳100%のコクと甘みのある「冬の入道雲」。

とうふ感覚ヨーグルト YOFU
さらには食べ方自体が進化したヨーグルトもあります。おかず系ヨーグルトとして取り上げられていたのは明治の「とうふ感覚ヨーグルト YOFU」でした。今月の14日発売。口あたりなめらかで、絹ごし豆腐みたいな感じとのこと。ただこちらの商品は四国エリアの一部のスーパー限定で販売されているとのこと。

