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【日髙良実】冷たいプッタネスカレシピ【きょうの料理】

2025年8月11日放送のきょうの料理の「プロに教わる 夏の麺」では、冷たいプッタネスカを紹介していました。詳しいレシピの解説はイタリア料理店のオーナーシェフの日髙良実さんでした。

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冷たいプッタネスカレシピ

調理時間: 20分

材料: 2人分

材料

  • スパゲッティ1.6mm:120g
  • 鶏ささ身:3本(140g)
  • ミディトマト:6コ
  • オリーブ塩漬け(緑・種なし):120g
  • トマトジュース(食塩不使用):300ml
  • ケイパー酢漬け:大さじ1
  • アンチョビペースト:小さじ1
  • にんにくみじん切り:適量
  • レタス(芯に近いところ):1/4コ(100g)
  • バジル(生):2枝
  • 塩・こしょう・オリーブ油:各適量

作り方

  1. トマトは2cm角に、オリーブは4等分に切ります。レタスは大きめにちぎり、バジルは葉を摘み、あしらい用を取り分けます。
  2. ささ身は軽く塩をふり、沸騰前の湯で弱火4分ほどゆで、粗熱を取り食べやすく裂きます。
  3. 鍋に湯を沸かし、塩(湯の1%)を加えてスパゲッティを表示時間どおりにゆでます。
  4. 大きめのボウルにトマトジュース・ケイパー・アンチョビペースト・にんにくを入れ、1と2を加えて混ぜます。
  5. ボウルの底を氷水にあて、スパゲッティを湯切りして加え、混ぜながら冷やします。塩・こしょう・オリーブ油で味を調えます。
  6. 器に盛り、取り分けたバジルをのせます。

冷たいプッタネスカの感想

冷たいプッタネスカは、トマトの爽やかな酸味とアンチョビやオリーブの塩気が絶妙にマッチし、夏でもさっぱりと食べられる一品です。氷水でしっかりと冷やすことで、パスタの食感が引き締まり、レタスのシャキシャキ感やバジルの香りも引き立ちます。

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