
2025年5月26日放送のZIPの街録ZIPでは冬物の厚手アウターから夏物までスッキリ収納テクを紹介していました。
冬物の厚手アウターから夏物までスッキリ収納テク6選
ダウンジャケットをコンパクトに収納
ダウンジャケットは袖が重ならないようにたたみます。フードの幅に合わせて折って長方形にします。そして空気を抜いたら裾からフードに向かって三つ折りにして最後にフードの中に入れます。これでスッキリコンパクトに収納できます。
ラップの芯の収納
ラップの芯を用意します。ワンピースを芯の幅にそろえてたたみます。そしてラップの芯でくるくる巻いて収納します。巻くだけなのできれいに収納できます。空気の通り道ができるので通気性も良くなります。
不織布でカバー
クリーニングしてきたら、ビニールから外して不織布の肩だけカバーに変更します。これだけでホコリや汚れをカバーしてくれます。
シーツで収納
薄いシーツやボックスタイプのものを用意します。シーツを折りたたんだ衣類全体にかけて中に入れ込みます。いるの表面の摩擦が起きにくくなるので毛玉の発生の予防や引き出しに引っかかって衣類が痛むのを抑えてくれます。
2段かけ収納の作り方
続いての収納テクはS字フックを使います。かけ収納のところに短いS字フックをかけます。そして短いS字フックと長いS字フックをつなげます。最後に突っ張り棒をかければ2段かけ収納が完成です。S字フックの長さなどはご自身のクローゼットに合わせて調整します。このようにすれば同じ枚数をかけても通気性が良くなりカビ対策に効果的とのこと。
ワンピースのコンパクト収納
続いて長いワンピースをコンパクトに収納するための方法。長方形になるようにワンピースをたたみます。ハンガーを裾の方にいれて3つ折りにたたみます。紐の部分に引っ掛ければコンパクトに収納することができます。短いので2段のかけ収納することができます。