
2025年5月10日放送のサタデープラスではフライパン保存や包丁の洗い方やスポンジの泡に関するうっかり行動についてを紹介していました。
フライパン保存と包丁とスポンジのうっかり行動
フライパン保存のうっかり行動
フライパンに料理をそのまま入れて冷蔵庫などで保存するのはうっかり行動でした。フッ素樹脂加工のフライパンには目に見えない小さな穴があいていて、塩分や酸の成分が染み込みフライパンを傷つけてしまうとのこと。
フッ素樹脂加工されている鍋も同じでカレーなども鍋のまま冷蔵庫で保存するのは鍋を痛めてしまう原因になるそうです。
包丁の洗い方のうっかり行動
包丁も食洗機で洗うのは問題ありとのこと。食洗機の洗剤は強力で金属製の包丁は錆びる原因になるので寿命も短くなるとのこと。また、高温&水圧で刃や柄の部分が破損するおそれもあります。手洗いにするほうが長持ちします。
スポンジのうっかり行動
洗い終わったスポンジはもったいないので泡をつけたまま保存。これは実は問題あり行動でした。というのも、泡のなかに食材カスがのこっていると菌が繁殖し弾力や吸水力を落とすのでやめたほうが良いとのこと。
また、スポンジは横よりも縦置きしたほうが、接触面が少なくてすむので菌の繁殖を防ぐ事ができます。