2025年1月16日放送のZIPの街録ZIPでは、東大生はどうやって活力をMAXにしているのか調査。驚きの活力マックスルーティン4選を紹介していました。
活力MAXルーティンランキング
頭にカチューシャをつけて試験勉強
東大在学中に公認会計士試験に合格した方は、テンションがあまり上がらないときは、カチューシャをつけて試験勉強をしていたそうです。デズニーランドが好きなので、その好きな場所の雰囲気を少しでも味わうことができるので応用しているとのこと。
分刻みの自作スケジュール
法科大学院生の方は前日のよるに次の日のスケジュールを10分刻みで作成するということでした。その日の決断力の消費を抑えることでパフォーマンスをアップさせることができるとのこと。1日の最後にその日の反省点を振り返り次の行動に活かすということでした。
毎日SNSに動画を投稿
お笑い芸人を目指しているという東大工学部の方は、毎日一発ギャグを投稿しているとのこと。今のところ3年続いているそうです。これが日々の活力につながっているとのこと。動画を見ている人がいる=社会の目にさらされているということで毎日やらなければという気になるということでした。
頭上のものに意識を集中
理学系研究家の方は、頭の上におぼんやみかんをのせているイメージをして、目を閉じて頭頂部に意識を20秒ほど集中させるそうです。このように別のことに意識を向けると雑念を忘れて、集中力がアップして次のタスクに取り組みやすくなるということでした。
この方法は東大教授の池谷裕二先生がおっしゃっていたそうです。