2024年10月6日放送の相葉マナブでは、旬のさんまを使ったレシピを特集。その中でさんまの炊き込みご飯を紹介していました。
さんまの炊き込みご飯レシピ
調理時間: 45分
材料: 2人分
材料
- サンマ:1尾
- 塩:適量
- 酒
- 水
- 薄口しょうゆ
- ぶなしめじ
- まいたけ
- 米
- 長ネギ:適量
- しょうが:適量
- みょうが:適量
- 大葉:適量
作り方
- サンマを大名おろしします。頭と尻尾はカットして別の容器に入れます。★大名おろしのやり方は下に詳しく解説しています。
- さんまの身には塩で下味をつけます。
- サンマの頭と尻尾にも塩をふってもみ、洗い流します。
- フライパンにサラダ油を引いて、サンマの身を皮の部分を下にして中火で3分焼きます。
- 鍋に米、水、酒、薄口しょうゆを加え、ぶなしめじ、まいたけを加えます。
- 先ほど焼いたサンマを皮目を上にして並べます。
- さらに、しょうゆで下味をつけて叩いた肝をのせて蓋をして強火で炊きます。
- 炊けたら青ネギ、しょうが、みょうが、大葉を加えて完成です。
- サンマ汁を作ります。鍋に油なしで先程の頭と尻尾や骨などのアラを入れて強火で焼きます。
- 白っぽくなってきたらお酒を入れて、水と薄口しょうゆを加えます。
- さらに、まいたけ(適量)ぶなしめじ(適量)を加え煮込みます。
- しょうがの千切りとみょうが、ネギを加えたら完成です。
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大名おろしのやり方
- 下準備
サンマを流水で洗い、うろこがあれば包丁の背や手で軽く取ります。キッチンペーパーで水気をふき取ります。 - 頭を切り落とす
サンマの胸びれの少し後ろに包丁を入れ、頭を切り落とします。切り口を斜めに入れると綺麗に取れます。 - 腹を開けて内臓を取り出す
サンマの腹側(白い部分)に包丁の先を使って切れ目を入れ、内臓を取り出します。包丁の背を使って内臓をこそげ取ると簡単です。内臓を取り除いた後、流水で腹の中をきれいに洗い、水気をふき取ります。 - 背骨に沿って切る
サンマの背中側を上にして置き、尾から頭に向かって包丁を背骨に沿わせて切り込みを入れます。片側の身だけを背骨から外すように、骨に沿って包丁を動かしていきます。 - 反対側も同様にする
サンマをひっくり返して、反対側も同様に骨に沿って包丁を動かし、もう一方の身を外します。 - 骨を取り除く
骨を中心に残したまま、身を三枚におろすことができました。骨が身に残っている場合は、骨抜きで丁寧に取り除きます。 - 仕上げ
おろしたサンマは刺身にして食べたり、焼き魚にしたり、さまざまな料理に活用できます。