脳の鍛え方! 前頭葉・ドーパミンをアップさせる方法とは? 林先生の今やる!ハイスクール

林先生の今やる!ハイスクールでは、脳科学者の茂木健一郎が逆に林修先生を教える役で登場、脳の鍛え方についてレクチャーしていましたので、今回はそのまとめ。前頭葉の鍛え方、ドーパミンをアップさせる方法、脳の注意力を鍛える方法が脳を鍛えるポイント。

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前頭葉を鍛えよう

天才、成功者は前頭葉が発達しているという。前頭葉が発達している人は、集中力が桁外れに高いという。例えば宮崎駿、羽生善治さんなどがそうである。ちょっとした事ですぐに集中力を高める事ができる。この状態にあるときは、体が不思議とリラックスしている時が多いという。

ちなみに、林先生も入試の時は緊張しなかったという。むしろリラックス気分で試験に挑んでいたようです。

前頭葉を鍛える方法

思い立ったらすぐ行動することが前頭葉を鍛える方法。また、居間など比較的うるさいところで勉強するのも前頭葉を鍛えるきっかけになる。

また、右手で鼻を掴んで左手で右耳を掴んで拍手して逆にする。これを繰り返す。こんな動作を行うことでも前頭葉は鍛えられるという。特に、うまくできずにまごついている時こそ前頭葉が鍛えられているそうです。

ドーパミンをアップさせる方法

ドーパミンはやる気をアップさせる脳内物質。どういう時に出るのかというと慣れてない状況下に置かれた時などによく分泌されるという。例えば、ファーストキスした時なんかはドーパミンがたくさん出ているという。そのため、最初のキスはよく覚えている人が多いのではないでしょうか。これはドーパミンの効果。

ドーパミンにとって、このようなサプライズ(おどろき)は糧になる。

また、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を聞くとドーパミンを1割アップさせることが可能とされているという。

脳の注意力を鍛える

人間の脳の重大な欠点。それは注意力が低いということ。例えば、道を訪ねてきた人が突然変わっても気づく人が少ないという。この脳の注意力を鍛えるには、ひとつのことに集中し過ぎるのではなく、リラックスして周りにもなるべく目を向けて周辺視野を広げること。

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