
2025年5月24日放送のバナナマンの早起きせっかくグルメでは、“甘~い醤油ダレの旨みが効いた全国厳選のグルメ”を徹底試食!鹿児島の150年伝統スイーツから京都の祇園祭限定豚まんまで、多彩な甘醤油グルメ4選をご紹介します。
せっかく甘醤油グルメ4選
両棒餅(じゃんぼもち)/鹿児島・平田屋
鹿児島県出水市の平田屋が誇る150年伝統の餅スイーツ。みたらし団子のような香ばしさと、ヒシク醤油に砂糖を加えた自家製ダレが絶妙マッチ。10個700円という手頃さも魅力です。

ぢゃんぼ餅 平田屋 (鹿児島/和菓子)
★★★☆☆3.57 ■予算(夜):~¥999
メンチカツサンド 甘いたれ/静岡・桃屋
創業61年の老舗惣菜店「桃屋」が生み出す名物サンド。揚げたてメンチカツに甘い特製ダレをたっぷり絡め、1日で600個売れる人気ぶり。ソース味も選べますが、甘醤油ダレが圧倒的人気です。

桃屋 (沼津/パン)
★★★☆☆3.42 ■予算(夜):~¥999
かち鳥もち/群馬・とり料理たなか
高崎市の「とり料理たなか」名物。鶏肉と餅を串に交互に刺し、砂糖と水飴をベースにした自家製甜醤油ダレを絡めた一串150円。地元で愛され、各種イベントでも行列が絶えません。

とり料理たなか (新町/鳥料理)
■予算(夜):~¥999
しみだれ豚まん/京都・膳處漢ぽっちり
祇園祭のわずか4日間のみ販売される限定豚まんが話題に。中国のたまり醤油ベースのシミダレが肉あんに染み込み、一度食べたら忘れられない深いコク。現在は通販でも購入可能です。

膳處漢ぽっちり 京都
膳處漢(ぜぜかん)の膳所(處)とは、その昔、都の御厨所が滋賀県大津にあり「陪膳(おもの)の所」と呼ばれており、いつしか膳所(ぜぜ)となりました。京都と北京の佇まいがよく似ており、中国宮廷料理の流れを汲む北京の台所に見立てて膳處漢(ぜぜかん)...