ホンマでっかtvでは手書きが持つ力に関することについて取り上げていました。なんでも、紙に自分の悩みを書くことで自分を客観視できてストレスが軽減されるとのこと。
1日20分の手書きで自分の感情を書くと心と身体の傷の治りが早まる理由
アメリカのメディカルデイリーという専門誌によると、なんでも手書きで20分、自分の感情を書くことで傷の治りが早くなると掲載されていたそうです。
これはさんまさんも実際に体感しているということでした。いつも手書きで20分以上書いているとのこと。
なので傷の治りも早いということでした。
生物学評論家の池田先生によると、紙に手書きで書いて悪いもの(気分が悪かったことなど)を炙りだすことで、心が平静になり傷にも効果があるのではないかとのことでした。
自分の悩みを書いて客観視するとストレスが軽減される
心理評論家の植木理恵先生によると、紙に書くということは日本人には最適な方法だという。
というのも、辛い出来事を話すことで自分の耳に入れると、日本人は余計に傷ついてしまうことがあるとのこと。
さらに、自分は何にとらわれていて、何を計らおうと気づくことでストレスが軽減されるという。
なので紙に悩みを書くことで悩みを客観視することでストレスが軽減されるとのこと。
まとめ
なにか、悩み事があったとき、または解決スべき問題がある時などは、今一度紙に書き起こすと解決することができるかもしれません。
あるいは気持ちが楽になるかも。
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