世界一受けたい授業では2019年の読んでほしい絵本を紹介していました。そのなかで発売から1週間で10万部を売り上げたというおしっこちょっぴりもれたろうを紹介していました。詳しく教えてくれたのは絵本専門士の資格を持つ日本テレビアナウンサーの杉上佐智枝さんでした。
おしっこちょっぴりもれたろう
杉上先生が最初に教えてくれたのは、今大人気の絵本作家のヨシタケシンスケさんの作品でした。
それは、発売されて1週間で10万部突破したという話題の絵本でした。
その絵本はおしっこちょっぴりもれたろうでした。
概要
おしっっこちょっぴりもれたろうはどんな内容なのかざっくりと番組では取り上げていました。
主人公はいつもおしっこをちょっぴり漏らしてしまう、もれたらろう。
お母さんに見つかると怒られるので、おしっこが乾くまで冒険に出かけることに。
もれたろうは、自分以外にももれたろうはいるはずと思いいろんな人に聞いて回るが。。。
それぞれになやみを持っていたが、自分だけがもれたろうをだった。
そして、落ち込んでお家へ帰ったもれたろうはトイレへ。
するとまた、おしっこをちょっぴりもらしてしまいまいした。
そこへ、おじいちゃんが現れ、ちょっぴりだから、しばらくすると乾くから心配ないともれたろうにアドバイス。
実はおじいちゃんもちょっぴりもれたろうだよと、もれたろうに言いました。
もれたろうはおじいちゃんももれたろうということで、子供の悩みがちょっぴり軽くなるユーモアのある絵本とのこと。
まとめ
こどもの悩みをユーモアを交えて軽減させるという内容は子供だけでなく大人にとっても精神的な意味で良いかもしれませんね。
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