三日坊主を治す方法は脳ポリスをだますこと? 物事が続かない理由

新しく何かを始めたけれど、長く続かず三日坊主で終わってしまうことが多々あるという方。実はそれは普通だという。というのも脳にとって新しいことはストレスなのでそのような行動を止めようという働きがあるそうです。それが脳ポリス。三日坊主を治すコツはこの脳ポリスをだますことにあるそうです。健康カプセル!ゲンキの時間では医学博士の古賀良彦先生が脳ポリスについて詳しく教えてくれました。

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脳ポリス 三日坊主は脳のブレーキが原因だった

医学博士の古賀良彦先生によると、体力づくりや筋トレなどが長続きしないのは当然というか普通のことだという。普段から体力づくりをしていない人にとって筋トレなどは非日常な行動。疲れている、お腹が空いたと言い訳しては、普段の生活に戻ってしまう。

脳は普段やらないことをやるという事に関しては臆病だという。歳をとるとなおさら体力が必要になり、さらに臆病になるという。このように普段やらないことをしないようにするように脳がブレーキをかけるという。

このブレーキのことを脳ポリスと呼ぶそうです。

脳にとって新しいことをするということはある種のストレスになります。脳はこのようなストレスが発生する行動を制御しようとブレーキをかけるわけです。

脳ポリスは入浴や歯磨き、家事、食べるといった普段の行動に対しては慣れているのでストレスを感じないので無反応だという。

ところが、新たに始める事に対しては、「どうやったらうまくできるのか」などと色々と考えなければならないので脳にとってはかなりのストレスになります。

そこで脳ポリスが本人が知らないうちに、このような行動にブレーキをかけます。

その結果、高いモチベーションがなければ普段の生活に逆戻りしてしまうという。つまり、三日坊主で終わってしまうとのこと。

脳ポリスはだまされやすい

新しい行動にブレーキをかけてしまう脳ポリスですが、古賀先生によると、実はこの脳ポリスは非常に騙されやすいので、ちょっとした工夫で体力づくりや筋トレなどの三日坊主を防ぐ事が可能とのこと。

ながら実験で脳ポリスを騙せるのか検証

脳ポリスを騙すといっても具体的にどのような行動をすれば良いのか。番組では、ながら実験(何かをしながら新しいことをやってもらう)を行い、脳ポリスが発動するかどうかを検証していました。

2人の被験者には脳の血流量を測定しつつ、ダンベル運動をしてもらいます。ダンベル運動だけを行った場合と普段から見慣れている好きな映像を見ながらダンベル運動をした時の脳へのストレス度を比較します。

ダンベル運動だけをした場合、脳はダンベル運動のことを中心に考えていて、どのようにやろうかと集中して考えているの脳はストレス状態(赤く反応)になっていました。つまり、脳ポリスが発動する準備に入っている状態。

ダンベル運動+好きな映像を見ながらの場合は先ほどとは違い、一部が青く反応していました。

ダンベル運動しながら映像を見ていると、運動をやっているという注意から外れて、トレーニングに対する集中力は減少するので脳へのストレスはあまりないので脳ポリスは発動する準備すらしていない状態。

つまり、同じトレーニングでも他に集中できることと組み合わせることで脳ポリスを騙すことができるということでした。

脳ポリスを騙す方法

先ほどの実験結果から、脳ポリスをだまして三日坊主を治すには、普段の生活の中に体力づくりや筋トレなどの(脳ストレスになる新しいこと)行動を紛れ込ませるとよいということでした。

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