健康カプセル!ゲンキの時間では2つの高血圧のタイプとそのタイプ別の高血圧の対策方法を紹介していました。今回は高血圧のタイプの一つである血管パンパン型の特徴とバナナを食べる高血圧対策方法を紹介していましたのでまとめてみました。
高血圧になると心筋梗塞や脳卒中などの病気の原因になるだけでなく記憶やひらめきなどを司る脳の海馬の神経回路が20%消失すると言われているという。そのため仕事や日常生活の能率が低下してしまうことも。
血管パンパン型の高血圧の特徴と対策
そもそも血管パンパン型とはどんなタイプの高血圧なのか?
血管パンパン型
血管パンパン型は血液の量が増え、血管の壁にかかる圧力が上昇し血圧が上がるタイプ。
このタイプの高血圧になる原因は塩分のとりすぎによるものでした。
ちなみに1日の食塩摂取の目標値は成人男性で7.5gで成人女性は6.5gです。
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バナナを夕食後に1本食べる
この血管パンパン型の高血圧のタイプの対策法は、塩分を外に出すということに注目。摂った塩を外に出す塩出し力が重要とのこと。
その栄養素として注目されているのがカリウムです。
バナナ1本に含まれているカリウムはおよそ400mgとのこと。
バナナを食べるタイミングと量
バナナを食べるタイミングと分量ですが、バナナは1日1本から2本、塩出し力が高まる夕食後に食べるのがおすすめとのこと。
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