日本人の8割がねじれ腸なので便秘になりがち。その便秘を解消するためのねじれ腸マッサージのやり方がはなまるマーケットで紹介されていました。食事や運動など生活習慣を工夫しても便秘が全然解消されないという方はこのねじれ腸マッサージをためしてみるとかも。
この夏、ねじれ腸と診断された55歳の女性。なんと4歳から便秘に悩んでいたという。なんと最高で10日間も便が出ない日が続いたこともあったという。
しかし、簡単なねじれ腸マッサージで便秘が改善されたという。
ねじれ腸マッサージのやり方
腸のねじれをほぐし排便を促す。ねじれやすいのは大腸の下行結腸、s状結腸というところ。これらの部分をマッサージでほぐしてあげることで便秘解消につなげるというもの。
下行結腸マッサージ
・あおむけになって、両膝を立てて腰下に座布団を敷く
・両手で左側の肋骨の下から腰骨にかけて1分間、指が少し沈む程度の強さで押していく
・これを1分間
s状結腸マッサージ
・同じように仰向けになる
・両手でへその下から恥骨にかけて
・1分間両手でリズミカルに押していく
・今度は、腸を持ち上げるようなイメージで恥骨からへそまでを1分間マッサージ
状態ひねり
最後の仕上げに、両あしを肩幅程度に開いて立って、上体ひねりを1分間行う。
ねじれマッサージの効果
便秘に悩む3人の女性にこのねじれ腸マッサージを1週間、朝晩ためしたところ、便が出るようになって、気分もお腹もスッキリになったとか。
ちなみに、マッサージを止めると便が出なったりするそうです(汗)
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