胃腸の秋バテに注意! 健康カプセル!ゲンキの時間

最近になって、体がだるい、食欲が無い、肩こり頭痛を感じる、1日中眠い、風邪をひきやすくなったと感じたら、すでに秋バテになっているかもしれません。健康カプセル!ゲンキの時間では、この秋バテ解消法からこの季節の胃の不調を取り上げていました。

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食生活が原因の秋バテ(胃の不調)

猛暑から秋にかけて、食生活の乱れによって胃腸が秋バテになってしまうことがあるという。この時期になると、胃もたれや胸焼けがするという方はもしかしたら胃の秋バテの症状なのかもしれません。

胃の秋バテの原因と解消法

このタイプの胃の不調の原因として考えられることは2つある。ひとつは、猛暑からのクセで、冷たいものの飲み過ぎ、食べすぎによる胃の不調。胃は冷やされることで、胃の血流が悪くなり、消化力も弱くなる。その結果、ぜんどう運動も弱くなり、胃もたれしてしまう。

もう一つは、収穫の秋による暴飲暴食。この時期、食べ物がとにかく美味しいのでつい食べ過ぎてしまう。特にタンパク質や脂質の多いものを食べるとガストリンという物質が胃液の分泌を促し、胸焼けの原因になることも。

なので、秋は冷たいものを飲み過ぎないことと、暴飲暴食を控える事が大切。朝一杯の白湯を飲むと胃があたたまり、秋バテ予防にいいそうです。

体の秋バテ解消法

体の秋バテは、寒暖差(クーラー等による)や気候(低気圧など)が原因となることが多い。なので、体をなるべく温めてあげるのが秋バテ解消法のポイント。番組では次の3つの秋バテ解消法が紹介されていました。

・ちょっと温めの40度以下のお湯に10~30分浸かる。寝る直前に入る。
・適度な運動として少しきつい運動を毎日行う。
・朝1杯の白湯を飲む。

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