正しい呼吸法のやり方で機能的残気量を減す 健康カプセル!ゲンキの時間

歳を取ってくるとなんだか、ちょっと歩いただけで息苦しくなることはありますが、年齢だけが息切れの原因ではないようです。肺の中に残っている空気(機能的残気量)の量が多くあるからなのかもしれません。健康カプセル!ゲンキの時間では、この機能的残気量を減らす方法として正しい呼吸をするため改善法(呼吸筋ストレッチ体操)が紹介されていました。

呼吸

機能的残気量

機能的残気量とは、呼吸により肺の中にある空気が交換される。しかし、肺の中にある全ての空気が呼吸によって交換されているわけではない。この肺の中に残っている空気の量を機能的残気量とよんでいる。正常な肺だと40%~60%の割合で空気が残っている。

この機能的残気量が60%を超えると、息切れの原因になることもあるという。

機能的残気量が増える原因

機能的残気量が増える原因は、呼吸筋の筋力の低下により空気の入れ替えがうまくできなくなり、機能的残気量が高くなる事がある。その他、運動不足、姿勢が悪い、精神的なストレスといった原因も考えられるという。

残気量が多くなると、息切れの他に疲れやすい、眠れないといった症状も。さらに不安感などもでてくる。

正しい呼吸法をする方法として呼吸筋ストレッチ体操で改善する方法が番組で紹介されていました。

呼吸筋ストレッチ体操のやり方

呼吸に合わせてストレッチをする。プロアスリートも実際やっているという。

体感のストレッチ

・両手を頭の後ろで組み、息をゆっくり吐きながら両腕を伸ばす。
・ゆっくり行きを吸いながら元の姿勢に戻る。
・腕を上げるときには吐く、下げるときには吸うを繰り返す。
・1日3~10回を1日3セット行う

背中と胸のストレッチ

・呼吸を意識して、息を吸いながら腕を前に出し背中を丸める。
・息を吐きながらもとに戻すときに息を吐く。
・3~10回を1日3回行う

これらを1ヶ月くらい繰り返すと呼吸が楽になり息切れも少なくなるという。また、機能的残気量も減るという。

呼吸の改善法の効果

・息苦しさ
・残気量が減る
・ストレスの軽減
・アンチエイジングにもつながる