ハナタカ!優越館 睡眠専門店の寝る前の3つの快眠マッサージのやり方

くりぃむしちゅーのハナタカ!優越感では睡眠専門のマッサージ店が教える、快眠のための簡単マッサージを紹介していました。なんでもたった3つのマッサージを寝る前に行うだけで驚くほど寝つきがよくなり寝起きもすっきりするそうです。

スポンサーリンク

睡眠専門店の3つの快眠マッサージのやり方

3つのマッサージのやり方は、体にある3つのツボを押すことで行います。また、人にやってもらってもいいし、自分でツボを押すこともできるので便利でした。

安眠(あんみん)を押すマッサージ

まずは安眠というツボを押すマッサージ。

  1. 耳の後ろにある骨の少し下に安眠というツボがあります。
  2. このツボを、指で痛くない程度に3秒ほどかけてゆっくりと3,4回押します。左右両方同時に押します。
  3. しっかりと息をすって、息を吐きながら押すようにすます。

百会(ひゃくえ)というツボ押し

2つ目のツボは百会です。このツボは頭頂部にあります。耳と鼻が交差する頭頂部にこの百会はあります。

  1. 百会というツボを自分で押すときは中指をつかって押します。
  2. 息を吐きながら3回から5回押します。

肩井(けんせい)のツボを押す

3つ目の快眠のためのツボは肩井(けんせい)でした。肩井というツボの場所は画像の通りです。

  1. 自分で肩井を押すときは右手で左肩、左手で右肩を押します。
  2. 息を吐きながら3回から5回押します。

これら3つのマッサージを行うだけで本当に眠くなってくるとのこと。気になる方は試してみるといいかもしれませんね。

快眠や安眠に関する記事もありますので参考にしてみてください

快眠ストレッチ!睡眠の質を上げる寝返り!世界一受けたい授業
世界一受けたい授業では快眠ストレッチのやり方や寝相を正しくする方法が紹介されていました。質の悪い睡眠はとればとるほど体に負担がかかるだけ。良い睡眠になるポイントは良い寝返りにあり。そう語るのが睡眠のエキスパートで整形外科医の山田朱織先生。 ...
快眠に欠かせない睡眠ホルモンを増やす方法とは? 主治医が見つかる診療所
主治医が見つかる診療所では、睡眠ホルモンであるメラトニンを増やす方法が紹介されていました。寝不足とか、夜寝付きが悪いといった方はこの睡眠ホルモンが不足している事が原因かもしれません。でも、ちょっとした生活改善でこの睡眠ホルモンを増やす事がで...

コメント

タイトルとURLをコピーしました