急性腎障害AKIの対策方法は水を飲む事 AKIを尿の色で見分ける方法


健康カプセルゲンキの時間では腎臓の機能が急激に低下する急性腎障害AKIの対策方法と見分け方について取り上げていました。詳しく教えてくれたのは腎臓に詳しい上月正博先生でした。

夏場にAKIのリスクが高くなる理由は脱水

AKIとは腎臓の機能が急激に低下する病気。自覚症状はほぼ無いのも厄介。ひどいと命に関わるという。このAKIは暑い時期だれでもかかる可能性があるとのこと。

このAKIの引き金になるのは脱水だということでした。脱水になることで体内の水分が減ることで腎臓への血液が減少。そうなると血液の栄養分や酸素などが腎臓に行き渡らなくなって弱ってしまう事があるという。

つまり、水を飲んで脱水状態を防ぐことがAKIの予防にもつながるということでした。

1日の水分補給は1.5リットル

脱水にならないためには水分補給をこまめに摂取する必要があるとのこと。摂取量は1日1.5リットルを目安にするとよいそうです。

AKIに気づく方法 尿の色をチェック

尿の色をみることで脱水かどうかがわかるという。体内の水分量が多いと尿の色は薄く、逆に体内の水分量が少ないと尿の色が濃くなる傾向にあるそうです。

濃い黄色い尿が続くと脱水になっていてAKIになっている可能性があるとのこと。

AKIが続くと慢性腎臓病へ移行することもあるので注意が必要とのこと。

尿の回数が増える

腎臓の機能の回数も要注意とのこと。1日10回以上、特に夜中に何回もトイレに行く方は要注意

腎臓では1日1500リットルの血液が行き150リットルがろ過されて、最終的に濃縮された1.5リットル程度の尿を作るそうです。

腎臓の機能が悪くなると濃縮力が低下して尿の量が多くなりトイレに行く回数が増えるとのこと。

有酸素運動で腎臓をいたわる

腎臓病になると絶対安静と言われていたそうですが、今では腎臓リハビリテーション治療が広がりつつあるとのこと。

これは筋力を維持し血液循環を良くするために行うそうです。

特にウォーキングなどの有酸素運動をすることで体内の一酸化窒素(NO)の量が増加。

このNOには血管を柔らかくする効果があり血液のめぐりが良くなるという。

このことが糸球体を長持ちさせて腎機能の低下予防につながるのではないかと言う事でした。

ウォーキングの他にも、ゆっくりと椅子に座ることやスクワットなどでも良いそうです。

感想

脱水は腎臓にも良くないようです。

スポンサーリンク
広告(PC)




広告(PC)




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする