主治医が見つかる診療所では認知症にならないための睡眠のための入眠法としてかんたん入眠ストレッチのやり方を紹介していました。詳しく教えてくれたのは睡眠治療のスペシャリスト坪田聡先生でした。
かんたん入眠ストレッチのやり方
将来認知症にならないために、ぐっすりと眠るためのたった寝る前の1分の簡単ストレッチのやり方は次のとおりでした。
- まずは仰向けになります。
- 右膝を折り曲げお腹の前で両手でおさえます。
- これをゆっくりと呼吸をしながら10秒キープします。
- そしてゆっくりと戻します。
- 次は逆の足も同じようにお腹の前で両手で抑えます。
- こちらも10秒キープします。
- 最後に両ひざを折り曲げてお腹の前で両手でおさえます。
- この姿勢を10秒キープしたらもとに戻します。
- これらの動きを2~3回繰り返します。
この入眠ストレッチをすることでぐっすりと眠ることができるようになるとのこと。
ストレッチで眠くなる
このストレッチをして体をほぐすことでだんだんと寝られる状態になることが多いとのこと。
感想
横になりながらできる入眠ストレッチなので試してみると良いかも。