登山で免疫力アップする理由はフィトンチッド 午前中に登山がおすすめ

健康カプセル元気の時間では登山をするとフィトンチッドという物質を吸うことになるので免疫力もアップすると紹介。さらに番組では登山をすることで肩こりや腰痛が改善する理由についても紹介していました。番組では年間登山者数300万人の高尾山を登りながら健康効果を解説。

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登山で森林浴 フィトンチッドの効果で免疫力アップ

登山で森の中にいると癒やされるだけでなく免疫力もアップするとのこと。

森林浴研究の李先生によると、森の中にいると木漏れ日や風を感じ五感を通じてリラックスするという。

なかでもフィトンチッドという物質がポイントだという。

このフィトンチッドを吸うとナチュラルキラー細胞が活性化されるとのこと。

このため免疫力もアップするということでした。

フィトンチッドが多い時間帯

登山をするならもちろんフィトンチッドが多い時間帯がおすすめということでした。

この時間帯は午前10時から夕方あたりに多く森から放出されるとのこと。

なので登山をするなら午前中から始めると良いとのこと。

登山が肩こりや腰痛の改善に効果的な理由

下半身の筋肉はもちろんのこと、登山では脚力を使うので腹筋とか背筋など体の核となる筋肉も使われるとのこと。

これにより、自然と全身の運動になり血行が良くなり腰痛、肩こりの予防・改善になるという。

さらに、リュックを背負うことで内側に入り込んだ肩が正常に開き猫背も解消し血流が良くなりコリの改善にもつながるとのこと。

感想

ちょっとした高尾山のような山でもこのような健康効果が期待できるとのこと。機会があれば一度試してみると良いかも。

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